1949-05-06 第5回国会 衆議院 労働委員会 第14号
そうなりますと、現在の会計法によります会計士によらなければならない、かようなことになると考えておるのでありますが、現在の会計士は一体どのくらいの謝礼をとつておるか、これはまだ詳細に具体的に調べておりませんが、一件二千圓程度というふうな話を聞いております。この点に関しましては、御意見にもありました通りに、この組合が小さい組合であります場合には、負担することが困難であろうとも考えられております。
そうなりますと、現在の会計法によります会計士によらなければならない、かようなことになると考えておるのでありますが、現在の会計士は一体どのくらいの謝礼をとつておるか、これはまだ詳細に具体的に調べておりませんが、一件二千圓程度というふうな話を聞いております。この点に関しましては、御意見にもありました通りに、この組合が小さい組合であります場合には、負担することが困難であろうとも考えられております。
ここに尚、若干の我々に日にちがあつたならば、第二次分の止め置き分と、第三次の配布になりました三百五十三萬圓、合せて一千萬圓程度のものは我々としては十分に消化し切れる考えでおりましたし、何とか或いは又場合によつては、これを超過するのではないかという見通しも實は持つておつたのであります。
從いましてこの計算ではまだ四十億圓程度の赤字が出るのでありまして、これも一般會計から繰入れるのであります。 次は年金及び恩給、刑務所収容費、その次の物償補正等特別補充費、これは先程御説明申出げました一種の豫備金的な経費であります。それから二十八番豫備費、これは二十億圓、即ち前年度通りの金額を計上いたしたわけであります。
これらの原因によりまして民間企業、特に石炭、電力、肥料等の基礎産業に相當赤字が發生するようになりまして、復興金融金庫を通ずる赤字融資だけでも最近は月三十億圓程度に達するものと認められておるのであります。
○國立國會圖書館參事(武内時之助君) 圖書館といたしましては大體一億圓程度の豫算を要求いたしたのでございまするが、國家財政上の事情から止むを得ず壓縮されまして、而も兩院の委員長その他皆さんの陰に陽に御援助下さいました結果、まあこの程度にでき上つたもので、先程館長からも申上げたように、私共が圖書館を運營して行くという思想的な考えからは非常に遠いものと思いまするが、今のところこれでやつて、あと尚不都合が
その點を早速事務的に交渉したのでありますが、第一點の交際費振替えについては、こちらの要求の全額は、各省とのつり合上困難なようで、一人二千圓ということでありますが、その半額の千圓程度までは認め得るように了解があるようであります。從つてそれでがまんするか、やはり既定通りの額にするかという點が一つ殘つております。
すなわち一割五分程授増額になりますと、大體百十圓程度になることになつております。本年度の年間の大體の大わくは二億八千萬圓程度、こういうような實情に相なつておる次第であります。以上お答え申し上げます。
大體聽いてみますと、厚生委員會などにおいてこの率が問題になつておりますので、大體において三千圓程度に上るのであります。そうしますればやはりこの關係はいわゆる賃金ベースが上つての改正でありますから、多少時間的に前後がありましても同じ關係になるのであります。今の御説のように新しく上つたから生活保護法の要保護者よりは優遇されているという結果に決してならない。
そういうものを常任委員長のポケツト・マネーで出すことは不合理であるから、議會の方で何かめんどうを見るような豫算的措置が講ぜられないかというお話がございましたが、何として一人二人の常任委員長であれば月千圓程度のものは捻出できないことはないと思いますが、二十數名の常任委員長に、しかもこれはほかの豫算と違つて月々そういうふうに出す金は、出しようがないものですから、やはり議員特別手當、議員通信手當、議員祕書手當
從來はこれが甲種類のものにつきましては三圓六十錢、最低一圓程度という作業費になつておりました。今日の時節柄甚だ低額でございましたのを、今申上げたようなふうに豫算が認められているのであります。 それから患者慰安金の問題でございます。
今囘弘濟會にあまり多數の數量ではなかろうというお話でありますが、今四千萬圓程度のこのが弘濟會にはいつたとすれば、これは相當の數量に相違ないと私は思つております。殊にまた厚生施設といたしまして弘濟會がある。これは普通と變つたことではない。こういうことを言われるのでありますが、これもむろん一般から考えればそういうぐあいに考えられます。
○岡田國務大臣 不用物資、特殊物件等を合わけまして十六億圓程度と申しましたのは、大約の數字を申し上げたのだありまして、その内容には各鐵道局管下の工場、あるいは操作場、その方から出ますくず物、スクラツプ、不用品等も全部含まつておるのでありまして、それらはその工場の管理部等で、年々定期的に拂下げが行われておるのでございます。
そこでこの實績によりますと、先般までは大體の物價の値上りで、まあ二萬圓から二萬五千圓程度と思つておつたのでありますが、最近の物價の値上り状況によりまして、近日中にはどうしても物品費としまして一・七倍、工事費といたしまして二・二倍を見込まなければならんような状況でございまして、それによりまして算出いたしますと、この二枚目の第二號調書にございますように、各方式による單金が、自動式は三萬九千餘圓、共電式は
しかるにこれが工事を開始いたしました昨昭和二十二年度におきましては、運輸省は調査費の名目でわずかに百萬圓程度の支出をいたしたにすぎないのであります。祖國再建途上及び將來におきまして、本州と四國が飛躍的にその交流度を増すことは論をまたないところであります。豫算面における運輸省の關心がかくのごとくでありましては、宇野港の現状及び將來の改良目標は遂に立消えの運命にさえ陥ることを心配いたすのであります。
これを現在進行いたしましておる案につきましては二割五分の控除はそのままでございますが、これを基礎控除におきましては年大體一萬五千圓程度の控除をする、現行の四千八百圓を一萬五千圓にする。扶養家族の控除につきましては、現在進んでおります案は月百五十圓、四十圓の控除を百五十圓程度に上げる、こういうふうに考えております。
そうしたときに一億五千萬ヤールというものを、而もマル公でなしに、闇との睨み合せにおいて、ヤール百五十圓程度で出したいというような話がちらつと見えておるのでありますが、そうした物を配給せられて。國民が本當に自分の物として買つて使うことができるとお思いなのであるかどうか、その點非常に疑問があるのであります。
につましては措置をいたしておりまして、相當活用されて参つたのでありますが、今日、然らばどれくらいいわゆる不正保有物資なり、過剩物資が残つておるだろうかということにつきましては、只今過剩物資等在庫活用規則によりまして、十分に愼重に審査をいたしておりまして、從つて近くその報告も出ました結果によつて、はつきりいたしまするが、大體只今の見通しにおきましては、いわゆる不正保有物資というものは、金額にいたしまして二十億圓程度
價格調整費が二十億で四月分に比較して五億殖えておりますが、この内譯は安定帶物資の四月分として考えられますものが十五億三千萬圓程度に豫定いたしております。石炭が四億八千五百萬圓、鐵鋼が五億一千五百萬圓、非鐵金屬が一億三千萬圓、肥料が三億八千萬圓、曹達が二千萬圓というような考え方をいたしております。その外に三月分の清算未済が二億七千萬圓ございます。
○政府委員(中山次郎君) 先ず一個二萬圓の費用で今度の増設の費用が賄えるかどうかという點につきましては、大體私共といたしましては、この公債で賄えます範圍は、電話の加入者の宅内裝置、それからその加入者が今度新たに使うべき線路、それから局内の設備というような點を、最近六ケ月間の實費を調査いたしまして算定しまして、一應現在では二萬圓程度で賄えるというように考えておりますが、それ以外にやはり電話の擴張につきましては
自分の工事に關する費用が相當掛かるので、その分を全國平均して大體二萬圓程度のものを公債として引受けさせるということだろうと思いますが、名義變更だけということに對しても公債を負擔せしめるようなことは如何であるかと思うのであります。その點についてはどういうお考えでありますか。
○政府委員(中山次郎君) 只今安本から御説明がございました数量を、私共も勘案いたしまして、大體本年度遞信省といたしまして電話の増設を希望しております數は約二十萬でございまして、これに對します財源といたしまして、通信特別會計全體としましては、建設勘定で五十億要ると思うのでありますが、電話の基礎設備に對する費用といたしましては約五億圓程度ではないかと思うのでありまして、それに基きまして電話の擴張數を考えておるのでありますが
○政府委員(平田敬一郎君) 尚御参考までに申上げますが、二十二年度の税務官吏の定員一人當りの徴税額は四百四十七万圓程度であります。これは勿論大都市の税務署、田舎の税務署、全部につき混ぜた平均であります。
少くとも大學で月千二、三百圓程度、平均その程度の資金は貸付ける必要があるのではないか、又人員につきましても、現在の在學人員の少くとも一〇%ぐらいのものは出すような措置を要するのではないかというような考え方を以ちまして案を考究いたしておるような次第でございます學徒援護會の仕事につきましても相當な豫算的の措置を講じなければならんと考えておるのであります。
大體この暫定豫算の中におきましては一千萬圓程度でありまして、これでは先程申しました五ケ年計畫が立派に遂行できる豫算ではございませんから、この點は更に努力いたしまして、本豫算の中から少くとも造林五ケ年計畫の完遂に差障りのない豫算を取りたいと考えております。
それから暫定豫算に盛つておりまする公共事業の内譯でございますが、大體現在考えておりまするのは、これの中には事務費と事業費とあるわけでございますが、その中事業費に相當するものが十一億四千五百萬圓程でありますが、その中災害關係が一應四億六千九百萬圓、その他の一般分が六億七千六百萬圓程度に豫定いたしております。
從いまして資本金が小さくてもよろしいと申しましても、營業保證金でもこの程度の大きなものを納めなければなりませんので、おのずから證券業を營み得る者の最低の資本金というものは制約されまして、まず私共の考え方では最少五十萬圓ないし百萬圓程度なければ商賣ができない、こういうことになろうかと思います。